サイズ | φ10mm×30mm×500mm |
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入り数 | 50本 |
材質 | 鉄 |
L型止めピン500mmは、直径10mmの鉄筋で先端を4面カットし固い地盤での貫通性能を重視したピンです。砕石や小石が混じり合う地盤や転圧のかかった固い地盤などコ型ピンが入りにくい場所や、軟弱な地盤での施工の際にご使用ください。
※こちらの商品は受注生産品のため、商品の発送までお時間を頂戴しておりますのでご了承ください。
(納期は別途ご連絡させていただきます。)
固定ピン・防草ワッシャーの特徴
- 固定ピンは『プラピン』『コ型止めピン』『L型止めピン』の3種類があります。
プラピン 仮止め用のピンでシートの上に砂利を敷設する際に使用します。 コ型止めピン 150mm 200mm/300mm むき出し施工や傾斜地施工はこちらのピンをご使用ください。
(傾斜地施工は300mmをおすすめします。)L型止めピン 先端を4面カットし固い地盤での貫通性能や緩い地盤での固定力を重視したピンです。 - 固定ピンの必要本数は、施工方法や地盤状況によって異なります。固定ピンの打ち方(拾い出し例)を参考に、必要本数を拾い出しください。
- 防草ワッシャーは、ピン固定部の保護・固定力向上を目的とした商品です。
固定ピンと防草ワッシャーを併用することで、固定力が向上し防草シートが破れにくくなり隙間からの雑草も抑制することができます。 - 防草ワッシャーは、それぞれのピンにあった3つの窪みがあり、ハンマーでピンを打ち込み固定してください。
※中央の窪みはL型止めピン用、両端の窪みはコ型止めピン用です。
※窪みは穴があいていないので、窪みの上からピンを打ち込み貫通させて下さい。 - コ型止めピンの幅は、内寸40mmになりますが、ピン先は広がるため45mm程度になります。(商品特性上、実際の製品の幅には誤差がございます)
固定ピンの打ち方(拾い出し例)
【ご注意】
下記はあくまでもピンの拾い出し参考例となり、施工を保証するものではありません。ピンの長さや打ち込み本数は、土壌の硬さ・風が強い場所など様々な環境に左右されますので、各施工現場にあわせた材料の選定を必ず行ってください。