パネルM2人工木板 W140×T15×L2000mm
DIYでフェンスを作るなら樹脂フェンスがおすすめ!
ネオカットウッドフェンスは天然木のようなリアルな質感をもった樹脂フェンスです。お庭で過ごす大切な時間のために外からの視線を優しくさえぎり、ライフスタイルに合わせたプライベート空間を作り出します。
サイズ/重量 | W140×T15×L2000~2010 (mm) /5.8kg |
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色 | ブラウン、ダーク |
材質/表面柄 | 人工木樹脂(木粉50%)/サンディング |
施工上の注意点をPDFにまとめましたので、下記ファイルを必ずご確認の上、施工を行うようにして下さい。
ネオカットウッドフェンス 取扱説明書
施工別の説明書をダウンロードいただけますので、内容を必ずご確認ください。
フェンス | 【取扱説明書】Tバー式 ヨコバリ(PDF) |
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【取扱説明書】ビス式 ヨコバリ(PDF) | |
【取扱説明書】タテバリ(PDF) | |
【取扱説明書】スクリーンフェンス(PDF) | |
アクセサリー | 【取扱説明書】アクセントポール(PDF) |
ネオカットウッドフェンスについて
【必ずお読みください】取り扱いの際の注意とお願い
商品お受け取りの際の注意とお願い
- 商品発送の際には、ご迷惑をお掛けしないよう細心の注意を払っておりますが、作業遅れなどのトラブルを未然に防ぐためにも届いた商品の内容チェックは、受け取ってすぐ行うようにし不都合がありましたらお早目のご連絡をお願い致します。
- 板材は生産方式の特性上、多少の反りがある場合があります。この反りは組立てる際に修正できますので、品質上の問題はありません。
- 品質には十分注意していますが、製造時期により質感・色差がある場合があります。また施工後の増設などで部材の追加がある場合は、既存の部材と色差がある場合が御座いますので、予めご了承ください。
保管上の注意
- 板材は素材性質上、下記のような場合に短時間で反り・ねじれが発生します。
①立て掛けたり、平らでない場所に置きっぱなしにした場合
②水気のある地面に直接置いた場合
③強い日ざしの当る場所に置きっぱなしにした場合
この反り・ねじれは、組み立てるためにビス止めする事で解消されますので品質の面で問題はありませんが、施工時に支障がでますので、保管はコンクリート土間や枕木上等の変形が起きにくい適切な場所に保管してください。 - 高温による部材変化を防ぐため、暖房機やたき火の近くには置かないようにしてください。
- 商品の上に長時間にわたり重量物を置かないでください。
施工上の注意
- 伸縮する材料ですので、横張りタイプで板を連続して張る際は、伸びしろとして長手方向は必ず、夏季(5~9月)施工時は6mm、その他季(10~4月)施工時は8mmの隙間をあけてください。
- 横張りタイプは、板材の伸縮を吸収できるよう8mmのビス穴をあけてください。また、ビスを締め過ぎないように、インパクトドライバーを使用する際は、打撃が作動する前に、締め付けを止めてください。
- ビス穴の位置は端から25mm以上としてください。パネル端部に寄り過ぎると板割れの恐れがあります。
- パネルの曲がりや変形の恐れがありますので、柱ピッチは芯々1,000mm以内としてください。
- 板材は真夏に於ける伸び、冬場の縮みも配慮しておく必要があります。ビス穴の外側にビスを打つと、冬場の気温が下がった状況では、縮みしろが無いために板の両端が割れる恐れがあります。夏場の伸びと冬場の縮みの両方をクリアするためには、ビスは必ずビス穴の中央に打つようにしてください。
- 土盛りをした軟弱な地面に独立基礎による工事をした場合には、独立基礎が傾く危険を伴います。こうした立地ではできるだけ独立基礎のサイズを大きくし、いつも以上に地面内での固定をしっかりさせてください。場合によっては独立基礎ではなく、連続基礎にすることも選択肢としてください。
- フェンスを設置する際は、現場の状況(風当り、地盤強度等)に合わせて、フェンス高さ、基礎石サイズ、柱角サイズ、柱ピッチ(1000mm以下)、控え柱や背面材等の補強有無などを施工者様にて判断して施工してください。また、フェンスは落下防止用としての機能はありませんので、転落など重大な事故が起きる恐れのある場所へは設置しないでください。
- ブロック上やコンクリート基礎上に施工する場合は、凍結破損を防ぐため必ず5~6mmの水抜き穴をあけ、あけた穴をふさがないように柱を埋め込んでください。また状況により発泡スチロール等を入れて水が溜まらないようにしてください。
- H2000~2500(最大高さ)のフェンスは控え柱を設置してください。また、ブロック上施工は幅12cm以上のブロックを使用し、H1300未満まで施工可能です。ブロックとフェンスの高さを合わせた場合、施工可能高さはH2000までとなります。
- 「Tバー式」は高さにかかわらず必ず背面補強材を取り付ける仕様になります。
- F1/S1/D2パネルで「ビス式」施工(75角柱)の際は、パネルの伸び縮みを考慮し幅6m毎に連結2本柱にして縁切りしてください。幅6mを超える施工の場合は「Tバー式」で施工してください。
- M2/Z1パネルで「ビス式」施工(75角柱)の際は、幅10m毎に連結2本柱にして縁切りしてください。
- カットする際、アルミ加工用の刃を使用すると切断面が溶けてしまう恐れがあるので木用の刃を使用するようにしてください。刃を冷ましながら、台所用中性洗剤を刃に塗り滑りやすくさせるのも効果的です。